研究会概要

ご挨拶

この度、2021年8月1日に日本前庭理学療法研究会を設立いたしました。

前庭理学療法は日本では認知度が低く、専門領域として確立されていませんが、米国では教育、臨床、研究のシステムが構築されており大きく隔たりがあります。

American Physical Therapy Associationの診療ガイドラインでは末梢前庭障害に対する前庭リハビリテーションは強く推奨させています。しかし、先日出版された理学療法ガイドライン第2版(医学書院)では項目すらないという現状があります。また、姿勢制御の分野においても前庭機能に焦点をおいた研究は世界的にみると多岐にわたりますが、本邦の理学療法士による研究は少ないです。

前庭理学療法は末梢前庭障害、中枢神経疾患、整形外科疾患、加齢性変化など多くの分野が対象となり新たなエビデンスの構築及び学術的発展は急務であるといえます。

その課題を解決すべく本研究会は前庭理学療法に関する知識の普及、学術文化の向上を目的に設立いたしました。学術集会及び各種研修会の開催により、多くの会員に前庭理学療法に興味を持っていただき日本における教育、臨床、研究のシステムを構築してきたいと思っております。

まだまだ未熟な団体ではありますが、会員からのご意見・要望に応えて皆さんとともに発展させていきたいと思っております。

​本研究会が十分な成果を上げることができますよう、皆さんのご協力ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

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日本前庭理学療法研究会

理事長​ 塩崎 智之

事業概要

  1. 学術集会の開催

  2. 各種研修会の開催

  3. 前庭理学療法に関する研究の支援

  4. 会誌及び図書などの刊行

  5. ​その他この研究会の目的に達成するために必要な事業

​本研究会は前庭理学療法に関する知識の普及、学術文化の向上を図り、医療及び社会福祉、スポーツ、健康増進の充実に寄与することを目的として、下記に挙げる事業を行っています。

​各種資料

  1. 定款

  2. 各種規定等

  3. 組織、役員​

  4. 事業計画​

  5. ​事業報告